おはようございます、LeoNaです☀️
昨日は、丑の日に食べそびれていた『うなぎ』を食べに行ってきました🙋♀️
今回は、『うなぎについてお話ししたいと思います。
最後まで、お付き合いよろしくお願いします😊
福岡の美味しいうなぎ屋さん
⭐️『うなぎの黒田屋』
国産うなぎを、独自の焼きと秘伝のたれで香ばしく焼き上げる、創業50年の老舗。
初めての人は、「こんな所に、お店なんてあるの?」って思うような 、住宅街に急に現れるうなぎ屋さん。
それでも、お客さんは多く、最近では、観光客なども多いそうです✈️
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王道の、『蒲焼』も絶品なんですが、今回は、カボスが乗っててさっぱり&うなぎそのものの味が分かる『塩焼き』。そのまま食べても、わさび醤油で食べても◎
それから、一緒に行った」娘は、福岡県柳川市の名物料理。 炊いたご飯にタレをまぶして蒸し、焼いたうなぎの蒲焼を錦糸卵と共に飯に乗せて再度蒸しあげて作る『せいろ蒸し』を食べました😋
『塩焼き』は、皮はパリッと、身はふっくらで、うなぎ本来の旨みがしっかり味わえました✨『せいろ蒸し』は、驚くほど身が柔らかく、ほくほく。ご飯にまでしっかりうなぎの旨みが染み込んでいて、最後まで美味しい♥️
文句なしの💯👏🏻ぜひ、福岡に来られた際は、行ってみて下さい😊
うなぎとは?
うなぎは、古くから日本で愛されてきた高級食材です。
栄養価が高く、特に、ビタミンAやビタミンDが豊富で、夏バテ防止や、スタミナ補給に効果があると言われ、夏の風物詩として定着しました😊
『丑の日』にうなぎを食べる風習が定着したのは、なんと『江戸時代』からで、日本人のDNAに組み込まれていると言っても過言じゃありませんね🙌🏻
うなぎの豊富な栄養素とは?
- タンパク質:筋肉や血液、骨など、体のあらゆる組織を作るために必要不可欠な栄養素です。うなぎには、特に必須アミノ酸がバランス良く含まれています。
- ビタミンA:皮膚や粘膜を健康に保ち、視力維持にも役立つビタミンです。うなぎのビタミンAは脂溶性で吸収率が高いのが特徴です。
- ビタミンB群:エネルギー代謝を助け、疲労回復や食欲増進に効果が期待できます。うなぎには、ビタミンB1、B2、B12などが豊富です。
- ビタミンD:カルシウムの吸収を促進し、骨や歯を丈夫に保つために必要なビタミンです。うなぎは、数少ないビタミンDを多く含む食品の一つです。
- ビタミンE:抗酸化作用があり、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病予防に役立つとされています。
- DHA・EPA:血液をサラサラにし、中性脂肪値やコレステロール値を下げる効果が期待できる不飽和脂肪酸です。脳の活性化や認知症予防にも効果が期待されています。
- ミネラル: 鉄、亜鉛、カルシウム、リンなど、様々なミネラルが含まれており、貧血予防や骨粗鬆症予防などに効果が期待できます。
どんな効果が期待できるの?
- 疲労回復効果: ビタミンB群が豊富なので、疲労物質である乳酸の分解を促進し、疲労回復を助けます。
- スタミナ増強効果:タンパク質やビタミンB群が豊富なので、体力向上やスタミナ増強に役立ちます。
- 眼精疲労の改善効果:ビタミンAが豊富なので、目の疲れや乾燥を和らげます。
- 美肌効果:ビタミンAやビタミンEが豊富なので、肌の健康を保ち、シミやしわを防ぐ効果が期待できます。
- 貧血予防効果:鉄分が豊富なので、貧血予防に効果が期待できます。
- 骨粗鬆症予防効果: ビタミンDやカルシウムが豊富なので、骨を丈夫にし、骨粗鬆症予防に役立ちます。
- 生活習慣病予防効果:DHA・EPAやビタミンEが豊富なので、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病予防に効果が期待できます。
注意点
- カロリーや脂質が多い:食べ過ぎるとカロリーオーバーになりやすく、肥満の原因となる可能性があります。
- プリン体が多い:プリン体は、体内で分解されると尿酸に変わります。尿酸値が高くなると痛風のリスクが高まるため、痛風の方は注意が必要です。
- ビタミンAの過剰摂取:妊娠初期の女性は、ビタミンAの過剰摂取に注意が必要です。
まとめ
うなぎには、美容にも、健康にも良い効果がたくさんありますね✨
『美活ライフ中』の私にとっては、外せない食べ物です‼️
ただ、高い😭でも、これだけの美容効果&豊富な栄養素が含まれているなら、これからは、半年に1度くらいは食べにいきたいものです🙋♀️
最後までご覧いただき、ありがとうございました🩵
http://sunflower7tan.hatenablog.com