『魂の翼』🪽#エンジェルフライト
こんばんは、LeoNaです🌙
【エンジェルフライト】ーーそれは、故人を愛した場所に還すための、最後の旅路。
以前、佐々涼子さんの【エンド・オブ・ライフ】を読み、深い感動と学びを得た私は、彼女の他の作品にも強く惹かれていました。
そこで出会ったのが、『国際霊柩送還士』という未知なる職業を描いたノンフィクション書籍である【エンジェルフライト】。
2023年には米倉涼子さん主演でドラマ化もされたこの物語。一体どんな想いが、国境を越え、天国へと届けられるのか?
今回は、深い学びとなる、この本を紹介させて頂きたいと思います🙋♀️
最後まで、お付き合いよろしくお願いします😊
【もくじ】
【エンジェルフライト 国際霊柩送還士】
このノンフィクション小説は、異国の地で亡くなった方を遺族の元へ帰国させる『国際霊柩送還士』の仕事を、佐々涼子さん自身の体験を通してリアルに描いた作品です。
本書では、『国際霊柩送還』という仕事を通して以下の点が描かれています📝
内容
✔️異文化との遭遇と葛藤
宗教や文化によって、死生観や葬儀の習慣は大きく異なります。
『イスラム教』『キリスト教』『ユダヤ教』など様々な宗教、文化圏での対応を迫られながら、遺族の気持ちを尊重し、故人を丁寧に送る方法を模索していきます。
✔️遺族の深い悲しみと向き合うということ
突然の訃報、異国の地での手続き、様々な困難に直面する遺族。
遺族の心情に寄り添い、親身になってサポートすることの大切さを学びます。
✔️「死」を通して見えてくる「生」の意味
普段意識することのない「死」について考えるきっかけになる『国際霊柩送還』という仕事を通して、「死」を身近に感じ、自分自身の死生観について考えるきっかけを得られます。
エンジェルフライト 国際霊柩送還士 (集英社文庫) [電子書籍版]
は、単なる職業紹介にとどまらず、「死」と真正面から向き合い、「生」の尊さを問いかける、深く考えさせられる作品です。

国際霊柩送還士の重要な役割
①遺族の心のケア
海外で亡くなった人々の遺体を故国に送り届ける役割を担っています。
このプロセスは、遺族が故人と最後の別れをする機会を提供し、悲しみを受け入れる手助けをします。遺族が「さよなら」を言うことができることは、心の癒しに繋がります。
②公衆衛生の維持
エンバーミングなどの防腐処理を行うことで、遺体の腐敗を防ぎ、感染症のリスクを低減します。特に、航空機での搬送時には、衛生面での配慮が不可欠です。
☝🏻エンバーミングとは、遺体を防腐処理することで、腐敗を遅らせ、長期間保存可能にする技術です。
③文化的理解の促進
異なる文化や法律に基づいて遺体を扱うため、国際的な視点を持つことが求められます。この仕事を通じて、異文化理解や国際的な協力の重要性が高まります。
④社会的な認知の向上
「死」や「弔い」に関する社会的な認識を深める役割も果たしています。彼らの活動を通じて、「死」というテーマがよりオープンに語られるようになり、社会全体での「死」に対する理解が進むことが期待されます。
⑤職業の重要性の認識
彼らの仕事がどれほど重要であるかを理解することで、社会全体の「死生観」に影響を与えることができます。特に、ドラマや書籍を通じてその活動が紹介されることで、人々の関心が高まります。
まとめ
『国際霊柩送還士』という職業は、私たちの普段の生活からは遠く感じられるかもしれません。しかし、彼らの仕事の意味や重要性を理解することは、私たちにとってすごく重要なことです。
この職業に従事する人々は、国境や文化の違いを越えて、故人を愛する人々の元へ送り届けるという使命を果たし、遺族の心に寄り添い、深い悲しみを癒す手助けをしています。彼らの存在は、社会全体での死に対する理解や認識を高め、多文化共生や国際的協力の重要性をも再確認させてくれます💡
『エンジェルフライト』は、単なるノンフィクションではなく、私たちが普段向き合うことの少ない「死」というものに目を向け、「生」の尊さを今一度考えさせてくれる深い学びのある作品です☺️
この本を通じて、『国際霊柩送還士』の活動に関心を持ち、彼らが果たす重要な役割について考えることが、私たちの送る人生を豊かにすることになると思います🙌🏻
最後までご覧いただきありがとうございました🩵
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