こんにちは、LeoNaです☀️
今日は、前々から行きたいと思っていた、
【ASCJ糸島ビーチクリーンプロジェクト】に行って来ました🌴
糸島の海には、本当にたくさん救われたので、
このプロジェクトを知って、少しでも恩返しをしたい‼️と思い、参加を決意しました😊
初めてのボランティア⁉️
初めて飛び込む世界で、すごくドキドキして、人見知り発揮の私。
コミュニティーの中に入るのは、勇気がいりますね😂
今日は、そんな海つながりで『海洋ゴミ問題』についてお話したいと思います🙋♀️
最後までお付き合い、よろしくお願いします🐠
【もくじ】
海洋ゴミって何?
一言でいうと、海に捨てられたゴミのことです。
プラスチック製品、漁具、食品の包装、ビニール袋、ペットボトルなど、私たちの日常生活から出るゴミが海に流れ出しています。
このゴミは、海流に乗って世界中を漂い、海洋生物や環境に悪影響を与えています。
なぜ海洋ゴミが問題なの?
海洋ゴミは、さまざまな問題を引き起こします。
例えば、海の生き物たちが誤ってゴミを飲み込んでしまうことがあります。その結果、健康を害したり、命を落としたりすることも少なくありません。
これが食物連鎖に入り込み、最終的には私たち人間にも影響を与える可能性があります。
※マイクロプラスチックって?
マイクロプラスチックは、大きさが5mm以下の小さなプラスチック片のことで、海に漂うゴミが、波や紫外線によって細かく砕かれてできるものが多いんです。
問題は、その小ささゆえに、回収が非常に難しいこと。まるで、海の砂の中に紛れ込んだガラスの破片みたいです。
生き物たちの体、そして私たちの体にも…
マイクロプラスチックは、海の生き物たちが餌と間違えて食べてしまうため、
小さなプランクトンから大きなクジラまで、様々な生き物の体内からマイクロプラスチックが見つかっています。
また、魚が食べたマイクロプラスチックは、私たちが魚を食べることで、私たちの体の中にも入ってきてしまう可能性があります。
まだまだわからないことだらけ…
マイクロプラスチックの危険性については、現在も研究が進められています。
人体への影響はまだはっきりとは解明されていませんが、長い時間をかけて私たちの体に蓄積していくことで、健康を害する恐れがあるとも考えられています。
どのように対策すれば良いの?
海洋ゴミ問題を解決するために、私たち一人ひとりができることがあります。
①プラスチックの使用を減らす
できるだけ使い捨てプラスチックを避け、持ち歩きできる飲み物の容器やエコバッグを利用することから始めましょう。
②ゴミの分別とリサイクル
ゴミを正しく分別し、リサイクルすることが大切です。リサイクル可能なものは必ずリサイクルに出しましょう。
③地域の清掃活動に参加する
地域で行われるビーチや川の清掃活動に参加するのも良い方法です。
これにより、実際にどれだけのゴミがあるのかを自分の目で確かめることができます。
④教育と意識向上
友人や家族、特に子どもたちに海洋ゴミの問題について話し、意識を高めることも重要です。
まとめ
私は、海が大好きです💙
辛いことや、悩みがあると、車で1時間かけて『糸島』の海まで行っていました。
徐々に観光地として有名になり、国内外からの観光客もいっぱいになり、それに比例して、どんどんとお店が増え、賑やかになっていました☺️
福岡を知ってもらえるのは嬉しかったのですが、ゴミの量が増えていくのが目の当たりになりました😢
7月に、娘と行った時は、今までで1番ひどく、砂浜に降りるのも躊躇した位です。
そこで、何とかできないか❓と思い、調べたら【ASCJ糸島ビーチクリーンプロジェクト】というものがあると知り、今日、初参加をしました✊🏻
実際、初めて海洋ゴミを、まじまじと目にしたのですが、発泡スチロール、お菓子のゴミ、プラスティックトレー、ペットボトルのキャップ、ビン、ガラス、ライターなど、1時間があっという間と感じるほどのゴミの量でした。
プラスティックは、陽に当たっていた時間が長かったためか、掴もうとしたら、ボロボロに砕けるものもありました。
これが、マイクロプラスティックと言われるものだと思います💦
ガラスも、波に揉まれ、角が丸くなっているものが多かったのですが、中には、割れて鋭利になっていたものもあり、子供が触ったり、魚が食べてしまうと、すごく危ないです👿
海洋ゴミ問題は一人の力で解決できる問題ではありませんが、私たち一人ひとりの行動が大きな変化をもたらす可能性があります。
少しの努力で、きれいな海を未来の世代に残していきましょう🙌🏻
最後までご覧いただき、ありがとうございました🩵
http://sunflower7tan.hatenablog.com