おはようございます、LeoNaです☀️
最近は、めっきり朝晩が涼しくなってきましたね🍂
来週から10月。
今年も残り3ヶ月なんてびっくりです😳
子供の時は一年一年がすごく長く感じられて、「早く大人になりたい‼️」
なんて思ってたけど、実際大人になってみると、本当にあっという間に過ぎる日々🌀
子育てに必死で、「私の20代、30代はどこに行ったの🤔❓」って、真剣に思います。。。
そんな時聞いた言葉。
『生涯で、20歳までの時間と、それ以降の時間は同じ』
すごく納得しました‼️
これは、19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した「ジャネの法則」と言われるものです🥸
今日は、この「ジャネの法則」について、お話ししたいと思います🙋♀️
最後まで、お付き合いよろしくお願いします😊
【もくじ】
ジャネの法則って?
「主観的に感じる時間の長さは、年齢に反比例する」というもの。
簡単に言うと、 年齢を重ねるほど、1年が短く感じるということです💡
例えば・・・
- 5歳の子供にとっての1年は、人生の5分の1の長さ。
- 40歳の大人にとっての1年は、人生の40分の1の長さ。
このように、同じ1年でも、年齢によってその長さが相対的に変化するため、大人になると時間が早く過ぎると感じるのです☝🏻すごく納得😯
なぜ大人の1年は早く感じるの?
✔️新鮮な体験が減る
子供の頃は毎日が新しい発見。
大人になると、生活がルーティン化して、新鮮さが減ってしまうことも。
✔️時間の流れを意識しづらくなる
集中している時や楽しい時は、時間を忘れがち。
大人になると、やらなきゃいけないことや考えなければいけないことが増え、時間の流れを意識しにくくなることも。
解決策
「時間は有限」と意識することで、毎日を大切に過ごすことができるはずです✨
①新しいことに挑戦する
新しい趣味を見つけたり、行ったことのない場所に行ってみたり、新鮮な体験を増やしてみましょう!
②何気ない日常に感謝する
当たり前の毎日が奇跡だと気づけば、毎日がもっと輝いて見えるはず。
③時間を意識して過ごす
スマホの使いすぎに注意したり、時間を決めて行動したり、時間を意識することも大切です。
まとめ
長女は、2003年生まれの21歳なんですが、2000年代の子達がもう成人を迎える時代です😨
1999年から2000年になる時、今の旦那さんと、カウントダウンのイベントに行ったのを最近のように覚えています🎉
それが、もう20年以上も前なんて、本当にびっくりです💦
今41歳なんですが、人生の折り返し地点です。
今まで過ごした時間と、同じくらいの時間しか残っていないと思うと、
残りの人生で、どんなことができるのか❓何か、残せるものはあるのか❓など、すごく考えます。
1日1日を大切に過ごしていきたいと、改めて思いました☺️
最後までご覧いただき、ありがとうございました🩵
http://sunflower7tan.hatenablog.com