おはようございます、LeoNaです☀️
昨日、荷物を出荷しようと思い、準備をしてたのですが、あるマークが目に入りました👀
クロネコ🐈⬛
何で、運送会社なのに、黒猫なんだろう ❓
『猫』と荷物って、全く関係ないよな🤔❓
と、仕事には全く関係の無い疑問が浮かび、
疑問に思ったら、気になって仕方がない私😂
誰でも知ってるあのロゴマーク。
でも、その由来って意外と知らない人が多いんじゃないでしょうか❓
今日は、調べてみて、ちょっと感動した『クロネコヤマト』さんの名前の由来について、お話したいと思います🙋♀️
最後までお付き合いよろしくお願いします😊
【もくじ】
ロゴマークに秘められた思い
①丁寧な荷扱い
母猫が子猫を大切に運ぶ姿は、ヤマト運輸が大切にする「丁寧な荷扱い」という理念を表しています。
②親しみやすさ
黒猫という身近な動物を用いることで、人々に親近感を与え、信頼感を得ることを目指しました。
母猫が子猫を運ぶ姿と掛け合わせるって、なんか素敵ですよね🖤
ロゴマーク誕生秘話
1957年の業務提携をきっかけに、アメリカの運送会社アライド・ヴァン・ラインズ社の「親子猫マーク」から着想を得ています。
アライド・ヴァン・ラインズのマークには、母猫が子猫を優しくくわえて運ぶ姿が描かれていました。
この姿は、荷物を丁寧に扱う「careful handling」の精神を象徴しており、当時のヤマト運輸の社長(小倉康臣氏)は、このマークに強く共感したのです。
このマークの使用許諾を得て、ヤマト運輸は日本の文化に合うようにアレンジを加えました。
デザインを担当したのは、当時の広報担当者。彼の娘が描いた猫の絵がヒントとなり、親しみやすい黒猫のロゴが誕生しました。
まとめ
今の時代、なくてはならない運送業📦
職場や、自宅で、ただ荷物を受け取るだけでだった今までですが、
創業者の小倉康臣さんの思いなどを知ることで、勝手に親しみが持てました🙌🏻
子猫を運ぶように、荷物を運んでくれているんですね☺️
年中無休で、運んでくれる運送業の方に感謝をしたいです✨
ちなみに、前、本屋に行った時に何か面白そうだと思っていた本📕
たまたまなんですが、小倉康臣さんの息子さんの本でした💡
宅急便という画期的なサービスを生み出すことで、日本の物流業界に革命をもたらしたとされる、小倉昌男さんの本が、コーナーで紹介されていたので、購入していたのですが・・・早く読んでみます🥺
⭐️“小倉昌男 経営学”
最後までご覧いただき、ありがとうございました🩵
http://sunflower7tan.hatenablog.com
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