こんばんは、LeoNaです🌙
11月も終わりに近付き、やっと季節の移り変わりを感じる近頃ですが、福岡の紅葉も、続々と見頃を迎えているようです🍂
本日は、福岡の『紅葉』の名所の1つである「雷山千如寺大悲王院」を紹介したいと思います🙋♀️
最後までお付き合い、よろしくお願いします😊
【もくじ】
福岡『紅葉』名所①
「雷山千如寺大悲王院]」(らいざんせんにょじだいひおういん)
福岡県糸島市にある、秋の紅葉で非常に人気のある観光スポットです🍁
【所在地】
【電話番号】
092-323-3547
【拝観時間】
9:00〜16:30
【拝観料】
大人➡️400円(堂内拝観料、入山料含む)
小人➡️無料(中学生以下)
※11/1〜11/30のみ、大楓のある前庭のみ見学する場合は入山料100円
【アクセス】
✔️車で来る場合
西九州自動車道前原ICから約15分
⚠️駐車場は150台(無料)ありますが、紅葉シーズン中は混雑が予想されます。
✔️公共交通機関を使用する場合
JR筑肥線「筑前前原駅」から糸島市コミュニティーバス「雷山観音前行き」に乗り、終点下車後徒歩約7分🚶♀️
歴史と文化財
この寺院は、成務天皇48年(148年)にインドの僧、清賀上人によって開創されたと伝えられています。
特に鎌倉時代には元寇に対する最前線の祈祷寺院として重要な役割を果たしました。
寺院内には、国指定重要文化財の「木造十一面千手千眼観世音像」や「木造清賀上人坐像」、
福岡県指定文化財の「木造多聞天像」や「木造持国天像」などが安置されています。
現在は「安産」「子育て」「開運厄除」等の祈願所として、また身代わりの御守り「サムハラ」のお授け所とされています。
☝🏻清賀仙人様が千七百数十年前に伝えたとされる秘符の御守で、常に肌身離さず護持していると一切の災難を逃れると言われています。
見所と楽しみ方
紅葉の見頃時期は、例年11月上旬から11月中旬頃です。特にカエデやイチョウが色づき、美しい景色を楽しむことができます。
境内には、樹齢約400年の大楓が存在し、福岡県指定天然記念物として保護されています。
大楓以外にも、散りかけの時期もおすすめで、地面に落ち葉が敷き詰められ、真っ赤に染まる景色を楽しむことができます。
寺院の庭園や神社も見所で、特に、室町時代に作庭された「心字庭園」は白檀や楓、ツツジが彩り豊かに見られます。
その他の注意点
文化財保護のため、風雨・積雪・濃霧などの場合、公開を停止することがあります。
※事前に公式サイトや問い合わせ先に確認することが推奨されます。
まとめ
福岡市内から、車で50分前後💡
ですが、祝日に行ったため、大渋滞でした😅
途中までは、スイスイ行ってたのですが、山の一本道に入ると、全く進まず・・・
途中で諦めて引き返す人もちらほら🌀
到着したのが15時くらいだったのですが、帰る時も【雷山千如寺大悲王院】目指しての長い列。
時間的に『拝観』が難しかったようで、係員の方に断られていた人もいました😨車のナンバーを見ると、福岡市外や、県外ナンバーも多く💦
余裕を持って早めに行くことをおすすめします‼️
今年の紅葉は、暑さが長引いたためか、色づく前に枯れてしまっていた木も。
自然にとって、気温や雨量はとても大切なんだなって痛感しました😢
せっかく糸島方面に来たので、福岡県民なら、知る人ぞ知る「安全ラーメン」を食べに行きました🍜
シンプルながら、『ザ・とんこつラーメン』で、いつ食べても美味しい✨
中細ストレート麺で、私は「硬麺」派🙋♀️
替え玉もしっかりと頂きました😋
糸島方面に行かれる方は、ぜひお立ち寄り下さい❤️
ちなみに、『焼き飯』も絶品です🤤
r.gnavi.co.jp
最後までご覧いただき、ありがとうございます🩵
http://sunflower7tan.hatenablog.com